ITパスポート試験対策講座

ITパスポート試験とは?

ITパスポート試験は、情報システムの利用者として、一定水準の情報処理に関する知識や技術があることを「情報処理の促進に関する法律」に基づき経済産業省が認定する、情報処理に関する最も基礎的な国家試験です。

試験範囲

ビジネスマンとして、だれもが備えておくべき情報処理技術に関する基礎知識が問われます。なお、出題分野は、大きく分けて「ストラテジ系」「マネジメント系」「テクノロジ系」の3つに分かれています。

試験の出題形式

試験は、多肢選択式(四肢択一)で100問出題されます。うち12問は、1つの状況設定に対して4問ずつ出題される「中問」です。解答用紙は、マークシート記入形式で行われ、試験は持ち帰りが可能です。なお、試験時間は165分(2時間45分)です。

合格基準

配点は1,000点満点で、「総合得点が満点の60%以上」及び「3つの分野ごとにそれぞれ満点の30%以上」の基準を共に満たした場合、合格となります。

次回の試験日

随時(CBT)

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職場のIT化推進リーダー

ITパスポート試験対策講座

EUC(エンドユーザーコンピューティング)、コンピュータやネットワークの仕組、データベースや表計算などの利用、仕事の進め方や考え方の方法などについての知識を習得し合格を目指します。

受講回数 12回〜30回(1回は80分)
     ※テキスト代別途(実費)

コース マンツーマンA、マンツーマンB

持ち物 筆記用具、ノート

講義内容

・企業活動

・経営戦略

・システム開発

・情報の基礎理論

・プログラミングの基礎と応用

・コンピュータシステム

・表計算の基礎と応用

・データベースシステムの基礎と応用

・セキュリティ対策

・総まとめ

・直前対策(模擬試験他)


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ITパスポートのレベル?

高校卒業程度の一般知識を有し、1年程度以上の情報システムの活用に関する実務を経験し、エンドユーザーコンピューティング環境やツールの利用方法に関する技術を有する者を想定して試験が行われます。もちろん、実務経験がない方でも試験対策をしっかりすれば合格できます。

スケジュール

時間自由予約制対象講座

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