ITパスポート試験対策講座

情報処理技術者試験とは?

情報処理技術者試験は、「情報処理の促進に関する法律」に基づき経済産業省が、情報処理技術者としての「知識・技能」の水準がある程度以上であることを認定している国家試験です。

情報システムを構築・運用する「技術者」から情報システムを利用する「エンドユーザ(利用者)」まで、ITに関係するすべての人に活用いただける試験として実施されています。特定の製品やソフトウェアに関する試験ではなく、情報技術の背景として知るべき原理や基礎となる技能について、幅広い知識を総合的に評価されます。

情報処理技術者試験には目的や難易度に応じてさまざまな試験区分があり、そのどれもが就職や転職、キャリアアップに有利になる資格となっています。

ITパスポート試験対策講座

ITパスポート試験は、高校卒業程度の一般知識を有し、1年程度以上の情報システムの活用に関する実務を経験し、エンドユーザーコンピューティング環境やツールの利用方法に関する技術を有する者を想定して試験が行われます。もちろん、実務経験がない方でも試験対策をしっかりすれば合格できます。

EUC(エンドユーザーコンピューティング)、コンピュータやネットワークの仕組、データベースや表計算などの利用、仕事の進め方や考え方の方法などについての知識を習得し合格を目指します。

受講回数 12回〜30回(1回は80分)
     ※テキスト代別途(実費)

コース マンツーマンA、マンツーマンB

持ち物 筆記用具、ノート

ITパスポート試験対策講座の詳細

基本情報技術者試験対策講座

基本情報技術者試験は情報システム開発・運用や利用などの広範な活動領域における人材に対し、その基礎レベルともいうべき基本的、共通的な情報技術の取得状況を評価するものです。

コンピュータやネットワークの仕組、データベースの知識、プログラミングによるシステム開発の手法などを習得し合格を目指します。

受講回数 24回〜60回(1回は80分)
     ※テキスト代別途(実費)

コース マンツーマンB

持ち物 筆記用具、ノート

基本情報技術者試験対策講座の詳細

応用情報技術者試験対策講座

応用情報技術者試験は、『高度IT人材となるために必要な応用的知識・技能をもち、高度IT人材としての方向性を確立した者』を認定する試験で、主に数年の経験を積んだシニアプログラマやシステムエンジニアを主対象とおり、情報技術の知識・技能に加え、システム開発におけるプログラム作成などに必要な知識・技能が問われます。

本講座では、コンピュータやネットワークの仕組、データベースの知識、プログラミングによるシステム開発の手法などを習得し、合格を目指します。

受講回数 36回〜90回(1回は80分)
     ※テキスト代別途(実費)

コース マンツーマンB

持ち物 筆記用具、ノート

応用情報技術者試験対策講座の詳細

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