基本情報技術者試験対策講座
基本情報技術者試験とは?
基本情報技術者試験は経済産業省が主催する国家試験です。この試験は情報システム開発・運用や利用などの広範な活動領域における人材に対し、その基礎レベルともいうべき基本的、共通的な情報技術の取得状況を評価するものです。
試験の形式
試験は午前に80問多肢選択式(四肢択一)、午後は13問出題中の7問を選択する多肢選択式のマークシート記入形式で行われます。
次回の試験日
この職業で役に立つ
プログラマー
システムエンジニア
基本情報技術者試験対策講座
コンピュータやネットワークの仕組、データベースの知識、プログラミングによるシステム開発の手法などを習得します。
受講回数 24回〜60回(1回は80分)
※テキスト代別途(実費)
コース マンツーマンB
持ち物 筆記用具、ノート
講義内容
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・基数変換
・2進数
・浮動小数点
・論理回路
・コンピュータの構成要素
・情報処理システム
・ソフトウェア
・プログラム言語
・SQL言語
・システム開発
・設計・テスト・保守
・ネットワーク
・OSI参照モデル
・インターネット
・企業組織と情報化
・オペレーションズリサーチ
・文章の書き方
・ビジュアル表現
・考えの整理
・アルゴリズムとプログラム開発技法
・総まとめ(午前対策/午後対策)
・直前対策(模擬試験他)
この資格のレベルって?
情報技術全般に関する基礎的な知識を活用し、情報システム開発においてプログラムの設計・開発を行える。また、将来高度な技術者を目指す者として情報技術全般に関する基本的な用語・内容を理解し、プログラムの作成とテストを実施できることが望まれる。
スケジュール
時間自由予約制対象講座